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2006年 12月 15日
人慣れしている鳥たち II
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気付かないでいるとスズメが足下までやってきていることがある。白鳥にやるエサのおこぼれを狙いにだが、そんなときは気付かないふりして静かに体だけねじりながら撮る。でも、よく見るとスズメの目の中に自分が映っている。

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ハシブトガラス。ここではあまり見かけないが山沿いの自宅近くには嘴の細いハシボソガラスが棲み付いている。
ところでカラスの羽根には黒の色素が含まれていないということはご存じでしたか。自分も昨日、クルマのラジオで聞いたばかりですが、カラスの羽には青・紫・ピンクやいろいろな色がまじっていると... で、撮ってみたら本当にそんな色の集まりでした。

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白鳥の幼鳥。色が黒いので白鳥とは違う種類と思っている方が結構多い。自分もはじめはそうだったが。
その幼鳥だが、瞳はかわいいし、声も少し甘えたような声で鳴く。
ところで、これは鳴いているところですが、声、聞こえますか?

人慣れしている鳥たちには当てはまらないが、鳥はこれ以外にもサギ・カルガモ・トンビ・ミサゴなどが棲息している。
そういえば、アヒルが見えない。秋口までは確実に居たのだが、ううむ、どうなったんだろう...。

カメラ:D80 レンズ:AF-S VR Zoom-Nikkor ED70-200mm F2.8G(IF)

by a_hozumi | 2006-12-15 00:12 | 野鳥


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